うちが今キミに言えること
何の病気か知らんけど、
自分が冷静になってその病気と向き合わんといけんと思う。
病気は小さなことから、大きなことまであると思う。
喘息だって病気やし、癌だって病気やもん。
病気は何の病気であれ、命に関わってくるもの。
病気やけん、もう生きていく気力なくして自殺すると?
ばっかじゃない?
うちはあなたの気持ちがわかるよ。だってうちも日光過敏症っていう病気やもん。
暑いところとかずっと太陽の下とかにおったら、倒れる。
中3の春に日光過敏症ですっち言われて、
大好きやった陸上もやめんといけんくて、
体育祭の練習も1人、前のテントにおって、
大好きなLIVEも待っとう間外におらないかんけん、絶対に頭痛くなるけん、薬を何錠も飲まないかん。
苦しいばい、辛いばい、でもそれを変えようとしても無理なわけやん。
治らん病気だってあるやん。
一生付き合っていかないかん病気だってあるやん。
それをきちんと理解せないかんとやないかな?
理解するまでに時間がかかるのは、当たり前やと思う。
○○という病気です。はい、そおですか。だけでは、自分の気持ちに整理がつかんと思う。
うちもそおやったもん。
泣いて、泣いて、泣きまくって、自分の心に整理がつくまで泣いた。
その時は1リットルの涙であったように、何で病気はうちを選んだと?って思った。
でも今はそんなん思わん。
うちこの病気と一生付き合っていく自信あるもん。
だからあなたも、今は辛いかもしれんけど、
いつか必ず、自分の病気を認めれるときがくるけん、そんなに焦らんでいいと思うばい。
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